もはやこれまで

隠遁を願うアラフィフ会社員。中学校の卒業文集で将来の夢は”何もしないひと”と書いた。あれから35年、夢も画力も変わっていない。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

進化する婆ちゃん

図書館で借りた雑誌日経WOMANの最新刊を読んでいる。自分で借りるおっさんは変な人であるが、妻がよく婦人誌(この言い方がすでにダサい)を借りるので、最近読む雑誌は女性向け情報誌ばかりになってきた。 若宮さんに聞くwithコロナ時代のひとり力という記…

試練は続くよどこまでも

コロナが終息しない。なんだかんだと緊急事態宣言時よりも多い感染者数が連日報道されている。ここにきて集中豪雨が起こったり河川氾濫したりと試練が続いている。さらに心配なのは連日の猛暑による熱中症である。今日の気温は36℃。体温と同程度で熱を大気放…

アトピー通院で思うこと

3週間おきに薬をもらいに通院している。アトピーは慢性疾患で最近は劇的によくなったり、悪くなったりということはないため、はっきり言って診察時に医師と喋るべき内容がほとんどない。 医師:調子どう? ワシ:ぼちぼち。薬あるとすごく悪くはならない。…

英文標準問題精講-練習(31-40)

31.イギリス人の特性 イギリスのノーベル賞小説家ジョン・ゴールズワージーの文章。この文章はほとんど自力で訳せなかった。難単語はないのに。 he takes a lot of convincing:イギリス人は多くの説得を要する =イギリス人を納得させるのにとても苦労する…

思考の整理学 外山 滋比古(ちくま文庫)

外山 滋比古さんの訃報ニュースがあった。96歳とのこと。外山先生といえば、学生時代の国語の試験に作品が引用されることが多く、難解な文章に苦しめられた我々世代にとっては思い出深い先生だ。また、先生の代名詞となった思考の整理学という本もすぐに思い…

灼熱の夏休み

お盆休みは9連休であった。休み前からコロナで自宅勤務も多かったのでずっと家にいるような感じであったが、この9連休もほぼ自宅で過ごした。 連日体温を超える猛暑に加え、感染者爆発の現状をみて能天気にどこかへ行こうなどという意欲も湧かなかった。Go t…

整形外科へ行ってきた

4月以降右肩を上げると痛く、ストレッチを行っていたが改善しないために近所の整形外科へ行ってきた。通常時は無痛であるが、肩の可動域が狭くなっておりこのまま固定されてしまうのが嫌だったのだ。最近、業務内容が変わり、一日中机に座りPCに向かい合って…

未来少年コナンに想う

未来少年コナン。懐かしい。最近のアニメではコナンといえば名探偵コナン(こちらも面白いが)であるが、オッサンにとっては何といっても未来少年コナンに深い思い出がある。 初めて見たのは小学校1年生の時、はっきり言ってよく分からなかった。次に見たの…

点検・管理の大切さ

ベイルートで大爆発が起こった。ニュース映像を見て場所が場所だけに最初は爆弾が落ちたのかと思ったのだが、大量の硝酸アンモニウムに着火したとのことだった。硝酸アンモニウム(硝安)は高校化学では窒素補充の化学肥料もしくはTNTと混ぜる火薬の原料とし…