タイトルは、のちほど

アラフィフの備忘録 妻(元美大生)失笑の手描きイラストを添えて

ワクチン1回目行ってきた

 

 ようやく一回目に行ってきた。隣の会場で市民文化祭りをやっていた。気をつけないと祭りに来たのにワクチン打たれたーとか言い出す奴がいるかもしれんぞ。

 

 接種は流れ作業だったのですぐに終わった。アトピーお薬手帳を持って行ったが、医師がちらっと見て問題ないでーすとのことだった。妻も漢方薬を飲んでいる。おなか周りの脂肪を落とす防風通聖散である。今女子で流行ってるらしい。妻は医師とのやり取りでこの漢方薬を飲んでいることを申告し失笑されたらしい。

 

 昼に接種したが、夜から腕が痛くなり熱っぽくなった。体温36.8℃。次の日の朝には腰が筋肉痛で一日中怠かった。その日は仕事やる気がもはやなかったので(いつも無いやろーというツッコミはやめてね)定時ダッシュで帰宅し夜8時半には寝る事にした。

 

 次回は3週間後である。ロキソニンを購入し、万全の態勢で臨みたい。

 

 

 

左手マウスをはじめました

 

 利き手が右なので、なにかと右手右腕に負担がかかる場合が多い。最近パソコン作業の時間が長いのでどうしても右手がしんどい、肩凝りもひどい。このような状況が続くと身体歪みから不具合を引き起こす。

 

 そこで意識的に左手を使う様にしている。会社でも試しに左手マウスを始めた。同じ事を考える人は多いらしく、どうやら医師も推奨しているらしい。

 

 実際にやってみると思うように狙った場所に合わせてダブルクリックできない。作業がとろくてイライラする。左手プルプルする。

 

 右手では素早く簡単に出来ていたが、いかに繊細な動作であったかに気づく。実施した人によると慣れるまでに暫くは掛かるらしい。通勤カバンも左側に下げるようにした。なんか違和感がある。利き肩があるのだろうか。

 

 5日経過したが結構クリック上手くなってきた。もうちょっと頑張ってみる。

AIプログラミングのその後

 

 予定通り挫折した。pythonを7月から週に2、3回、20分ほど触っていたが、関数の辺りからわけわからん様になってきた。やばい、研修期間は12月一杯迄で最低限の到達ノルマは達しているのでもうここでやめてもいい。

 

 でも今やめるとほぼ何も残らない。なんか難しかったという印象だけが残る。泣きながら一番最初からやる事にした。

 

 pythonは比較的簡単と言われているが信じられない。ワシにとっては充分複雑である。調べてみると挫折率90%くらいとのこと。殆ど挫折しとるやないか。

 

 どこか英語学習と似ている。英語は言語の中でも比較的簡単と言われる。世界中で多くの人間が使っている。これは過去イギリスの覇権が強かったからだけでなく誰にとってもマスターし易い言語だからという見方が一般的だ。しかし、日本人の大半は英語習得に挫折する。

 

 やりたい(したい)と思う人、10,000人。実際始める人、100人。やり続ける人、1人。よく言われる文言である。ワシも含め口先ばかりで根性がない。だから物にならない。継続は万人にとって厳しい試金石だ。

 

 

 

ハンカチ王子、プロ退団

 

 これ程能力がある(あった)人でもプロ世界ではさっぱり活躍出来なかった。人の才能開花というのは本当によくわからない。

 

 野球を志す凡人から見れば目が眩みそうな凄い経歴である。そもそも若い時期の人生の大半時間を費やしても甲子園に行けるかどうかもわからない。その中で活躍出来るかどうかもわからない。ましてや優勝などできない。さらに未来永劫伝説になるレベルの活躍など普通できない。

 

 それを全てクリアしたにも関わらずプロでの開花はなかった。結果的にはピークが20歳前後であったという事だ。またライバル田中投手の活躍とのあまりの乖離も考えさせられるものがある。甲子園決勝では互いに投げ合い実力伯仲ではあったが、その後のプロではここまで差が開くものなのか。

 

 人の能力とはなんだろうか。生まれ持ったもの?本人の努力?運?巡り合わせ?宿命?多分いずれもそれぞれが上手く噛み合う必要があるのだろう。そういう意味では凡人よりも飛び抜ける人材は時代が生み出し創り出すものと言える。

 

 エジソンの言葉が有名だ。天才は1%の閃きと99%の努力。努力を促す美談であるがこれにエジソン自身はクレームをつけている。間違った受け取り方で困惑していると。1%閃きが無いと99%努力は報われないということが真相である様子。

 

 では1%閃きはどこから来るか。それはもはや人智が及ぶ範囲では無い。凡人の努力はさほど報われない場合もあるのだ。早くこの事実に気付くべき、あるいは言ってあげるべき。もっと楽に生きれるはず。

今日の仕事は楽しみですか。

 

『今日の仕事は楽しみですか。』とキャッチコピーが書かれた垂れ幕広告がJR品川駅にたくさん掲載された。内容に対する批判が殺到し掲載すぐに撤去になったという。掲載会社は当駅利用者の方々への配慮に欠く表現となっていた、として謝罪を行った。

 

 批判の内容は、朝っぱらからこんなの見せられて気分が滅入るとか、大半の人々は仕方なく生きるために仕事をしているのだとか、理想を押し付けんなとか、まあそんな感じであったようだ。一部の人は仕事楽しみという人もいるだろうが、そうでない人もそれなりにはいるだろう。ワシも人でごった返す朝のラッシュ駅でこれを見せられると思わず滅入る感じにはなるような気がする。楽しみでない奴は失格、来なくてよしみたいな。けれどもわざわざクレームを言うほどのことでもないと思ったりもする。

 

 確かに前向きで元気で意識高い人は必要なのだけれど時にうざったいのである。これがビジネススキルアップセミナーとかに参加している人に対して発信するのであればそれなりに同意や共感は得られるのであろう。不特定多数の人の中にはいろんな境遇、考え方の人がいるから難しいね。当然、発信者は善かれと思って発信しているのだけれど。

 

ちなみにワシの本日の回答を載せておこう。

 Question:今日の仕事は楽しみですか。

 Answer:んなわけないやろーがっ!

 

楽しみ💛、もしくは快感!、になればいいのになー、きわめて望み薄ではあるが。

 

 

 

権田地理B講義の実況中継 語学春秋社

 

 2022年から地理が高校で必修になるらしい。これまで長年にわたり世界史が必修であったために、高校で地理を学ばない人も多かった。ワシもそのうちの一人である。中学生の頃、割と地理が好きだったので授業がないのが残念であったが、独自で勉強して大学入試の社会科は地理選択で乗り切った。

 

 日本史、世界史、政治経済と比べて地理はマイナー科目である。現在もそうであろうと思う。歴史と地理と政治経済は互いに密に関連しているのでほんとは単体で学ぶのはおかしいと思っていたら、歴史総合と地理総合という科目ができるようである。

 

 地理は歴史と異なり、地名や特産品を丸暗記して終わりという、いわゆる暗記要素の大きい科目でなく、本当は極めて思考性が強い学科である。なぜその地域でその特産物がとれるのか、歴史的、宗教的、民族的、地形的、気候的な背景からの考察と推測が必要だ。地理では地の理(ことわり=法則、道理)を学ぶのだ。この肝部分をすっ飛ばして瑣末知識だけを丸覚えしても仕方がない。そもそも別に暗記などしなくてもこの時代、ネットを叩けば済むだけの話。

 

 こういう状況で社会科の中で人気イマイチで書籍も圧倒的に少ない。そんな中『地理B講義の実況中継』は革命的な本であった。18歳でこの本を読んだ時には目から鱗がぽろぽろ落ちた。地理講義なのに冒頭は古典文法の説明をしだすし、地図の所では三角関数が出てくる。今までの丸暗記詰め込みウルトラクイズみたいな学習は一体何だったんだろうと思った。

 

 どの参考書も知識の羅列がつらつら記載されている退屈で無味乾燥な書が多い中、地理とはいったい何なのか、地理の本質は何なのかを提示した本であると思う。従って試験への即効性はなくあまり役に立たない、読む意味ないという意見も一部であるが、これまでと異質であるが故に根強いファンが多い。ワシもその一人である。初版は確か1989年、引用されている統計データは古びても考え方は色褪せない。

 

 残念ながら著者はこの本が出版されてすぐに若くして40代で逝去された。そのため結果的には畢竟の大作になってしまったが、このようなある種の啓蒙書を書ける人材が居なくなるのは惜しいことだ。まだまだ読みたかった。ワシが読んだ地理の本でこれを超える物はまだ見た事がない。そのために未だにパラパラと読み直すことがある。随分と長い付き合いの一冊(上下あるんで二冊やけど)である。

 

 

 

 

 

 

 

ある休日 そうだ宇治へ行こう

 

 緊急事態宣言真っ只中、どこへも行けず運動不足&仕事つまらなくて病みそう。まだアパート外装工事は終わらないし、気晴らしにどこか電車で遠出がしたいということになった。京都に住んでいるために京都近隣はほぼ行きつくした感があり、行先にほとほと思案した。寺や寺院はもう行き飽きた。低山ハイキングは気候はよいものの最近クマがでるという情報があるために却下。どうしよう。市内で言っていないところは??と考えて宇治がいいのではないかという案が浮上した。

 

 確かに宇治はじっくりと行ったことがない。大学への出張で京大の宇治キャンパスへ何度か行ったことがあるくらいだ。しかし、宇治は平等院へ行って抹茶ソフトを食うくらいしかやることはないのではと思ったが、かと言って代案もない。なので週末は宇治へ行こうと予定し、調べていた。ほー、平等院は朝早くから開いとるな。抹茶パフェごときでなんで1500円もするねん。そんなに抹茶は高価なのか!

 

 ところがである。会社帰りにスーパーでワシは抹茶アイスバー6本入りを買ってきてしまった。なんとなく抹茶スイーツを見ている間に食いたくなったのだ。そして、夕食後に食してみると。。。。おーなかなか旨いではないか。

 

 こんな感じで毎日食っていたら、わざわざ宇治で高額払って抹茶ソフトを食わなくても抹茶アイスバーでよいのではないか、ということになった。妻も激しく同意した。このようなわけで土日はいつものごとく家に引き籠ることになってしまった。