もはやこれまで

隠遁を願うアラフィフ会社員。中学校の卒業文集で将来の夢は”何もしないひと”と書いた。あれから35年、夢も画力も変わっていない。

40代から体が劣化

 40を越えた妻の体が劣化ラッシュとなった。年末に手が痺れる、踵がガサガサでひび割れる、前歯が欠けるアクシデントが多発しているため、この機に病院巡りをせよと命じた。

 

 緊急性の高い手の痺れは直ぐに脳MRIをとった事は前のブログで触れた。踵ガサガサはただの乾燥かと思われるが、水虫と診断されることを執拗に恐れ、自宅の水虫クリームで様子見てから行くという(1/18現在疑いは晴れた)。前歯欠けはこれが5度目であり、3ヶ月前にも同じところが欠けたのでこんなに早く行くのは恥ずかしいという。(だいじょうぶだ、誰も気にしていない)

 

  また最近会社健康診断で緑内障チェックの項目(眼底、眼圧)が無い事にワシが気付き眼科診察も強く推奨している。40才過ぎで近眼の人間は必須の検査である。自覚症状がでてからでは手遅れであるからだ。

 

 諸説あるが人間の本来の寿命は50歳程度という人もいる。明治、大正時代の平均寿命は45歳くらいであった。つまり現代人は栄養や医学によって誤魔化しながら生かされている訳である。そう考えると40歳以降は必ずメンテが必要だ。今年も何かと病院通いが続きそうな予感。

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前歯が、、、