もはやこれまで

隠遁を願うアラフィフ会社員。中学校の卒業文集で将来の夢は”何もしないひと”と書いた。あれから35年、夢も画力も変わっていない。

2022年の年明け

 

 相変わらず正月感が全くない。近所のスーパーは31日まで営業しているし、年明け2日から初売りをやっている。年越し蕎麦を食べるわけでなく餅を食べるわけでもない。年賀状も3枚書いただけだ。TVも見ないので世間の情報もあまり入ってこない。いつも通りの週末休みのようであった。

 

 新たに特筆すべき事項は元旦そうそうに下の前歯が欠けた。この間歯医者のチェックでは異常なしだったので虫歯ではない。耐久劣化かな。歯医者に行かねば。近所の天満宮へ行っておみくじを引いた。とても微妙な末吉であった。末広がりで将来に期待が持てるらしいが、これ以上は悪くならないという意味合いらしい。今年はいよいよ50歳の大台である。体力的にも、能力的にも前途は期待できないが、劣化しないように懸命に抗いたい。

 

 2日は天気が良かったので日光浴を兼ねてウォーキングをした。近所の古墳広場では凧揚げをやっている子供がいた。唯一正月らしい風景である。

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古墳の頂上から(頭の上に凧)