初期の後半へ突入
21.子供のとき無反応だったことを後悔
両親のサプライズに関して無反応で落胆させるというのは反抗期なら普通のこと。
幼少期ならたしかに可愛げのないガキということになる。
time after time:たびたび
aching disappointment:胸のうずくような落胆
treat:特別な楽しみ
22.科学の進歩でますますわからないことが増えていく
ラッセルの文章。知れば知るほど分かっていなかったことがわかる。どこまで行ってもきりがない。無限の世界。今日の常識は明日の非常識。
indubitality:疑いのない確実性
plain man :素人
after one fashion or another:いろんなふうに。fashon=やり方
cf. one after another つぎつぎに
23.万物は滅びゆく運命であるからこそ、いっそう美しい
有限、無限の話は文学だけでなく哲学や数学の話につながり興味をそそる。
無生物主語、the+比較、It is not that -but that-の呼応、all the more
など盛りだくさん。
最後のbecause he knows it cannot be his for long. ここがいまいちわからん。
his (pleasure)と考えて、詩人の喜びが長く続かないことをしっているので、
でいいのかな。
24.来世を信じる人も病気や戦闘で死ぬのは怖い
一見矛盾であるが、要は信じようが信じまいが無関係に未知に対するものが怖いということ。
訳はしやすい
25.いつも試合の審判を頼まれる理由
相手の気が済むまで自分をののしらせ、悪口を言わせる。忍耐が必要、人ができていなと凡人には限度がある。
he never failed to try to please~ :喜ばせようとするのを決して怠らない
failに期待された義務を怠る、の意
これ見るとfail to=cannotに飛びついてしまう。
swear at:罵る
call someone names:人に悪口を言う
then and there:その場ですぐに
これはうまく訳せなかった。
26.人類史上最も暗い時期
人類は戦争、平和、を繰り返す。そして世界のどこかでは戦争を行っている。歴史をみてもそうなっている。これから先もおそらくそうだろう。なぜなら人類は本能的に戦争が好きだからだ。技術が発展しても環境が変わっても人の本質は変わらない。
unprecedented:前例のない
27.人間の本質は不変
上でコメントしたような話であるが、変わらない理由を歴史が短すぎるからと言っている。いやー歴史が長くても不変なのでは?
too ~ for 人 to do
unsurpassed :超えるものがない=最高の卓越した
28.適切に選ばれた言葉の力
知識を勉強せずとも生きてはいけるが、知識は力、洗練られた知識は偉大である。
勉強する意味が集約されているような。
You cannot be too careful:いくらーしてもーしすぎることはない
it is ture ~But~の呼応
フランシコベーコン:知識は力なり
take the trouble to わざわざーする、[He took the trouble to drive me home.]
29.最も賞賛する人は民主主義下で成功する人が多い
民主主義に万歳二唱、民主主義のために喝采。エドワード・モーガン・フォースター、イギリスの小説家。
Three cheers for Bob.ボブのために万歳三唱
in terms of ~の点から
disinterested 私欲のない、(利益がない)
30.少年時代の楽しみは馬で好きなだけ遠くへ行くこと
ウイリアム・ヘンリー・ハドスン、作家、ナチュラリスト、鳥類学者
アラフィフにはもはやこのような新鮮な気持ちはない。羨ましい。
that :わざわざthatを使う、whenの暗示
stay~as long(as I liked)and go as far from home as I liked.
On Ving:ーするときに
quit the nest 巣から立ち去る