21.英語は学問でなく技術
動物農場でお馴染みジョージオーウェルの文章。動物農場はいい作品、3年前に頑張って原書で読んだ!
reliable rules:信頼すべき規則→確実な規則
no 名詞 whatever:〔否定文で〕まったく…ない、強調
You have no intention whatever of dying:死ぬ気全くなし
22.推理小説の一部
名探偵コナンの一節みたい。アメリカの作家ジョン・ゴールズワージーの『生のさなかにも』 In the Midst of Lifeから。
but:【副】ほんの~だけ、=onlyって書いて~!
仮定法an observer,had there been one,would have seen that SV
=If there had been an observer,he/she would have seen that
素直にIf省略して倒置してほしい、なんでこんな形になるの?
23.詩はいつも言葉を再創造
イギリスの作家詩人セシル・デイ=ルイスの文章。
詩の何が凄いのかが良く分からないが、そういう事だったのか。
In what seems to be almost a miraculous way,
24.マークトウェイン自伝
トムソーヤで有名な作家。単語が優しいが意味はむずい
unbroken monotony:ずっと続く単調さ(一本調子な、と訳してる。うますぎる訳)
仮定法but for
furnish=give 備え付ける、与える
tonic:〔人の気持ちを〕元気づける[明るくする]もの(安定剤、と訳している。)
be valuable to:~にとって貴重である
That book is very valuable to me. その本は私にとって非常に貴重である。
cost me:弟は悪行と同じくらい重く私に負担をかけるほどの良い行いが多かった。
25.ベンジャミンフランクリン自伝
電気を捕まえた人。もうちょっといい文章なかったのか。
cut a figure:(…の)印象を与える, (…に)見える.
take up:逮捕する
26.自然知識の基礎が置かれたのはいつか
イギリスの生物学者トマス・ヘンリー・ハクスリーの文章。ダーウィンの支持者らしい。
come face to face with:直面する
cannot but V:せざるを得ない
though they were rude:rude though they were 倒置の挿入
27.彼が別人にしか見えない
イングランドの小説家ジェームズ・ヒルトン。チップス先生さようならの人。
28.滅びるか進むか
SFの父、WELLSの文章。外資系企業の雇用体系のようなことを言ってる。
これが書かれた時点で人類は正気を失っているらしい。
figure of speech:比喩(的表現)、言葉のあや
pull his mind together:心を引き締める??
29.話し言葉の影響の強さ
祖父はトマス・ヘンリー・ハクスリー、オルダス・ハクスリー。エッセイ集『科学・自由・平和』より。
orator:オレーター、雄弁家
gab:おしゃべり(をする)
charged evangel:熱のこもった福音=政治信条
mob:大衆
O+(S現代のマークアントニーに相当する雄弁家は)(全国民に対し)(Vすることができる)
30.科学は知識を増大させるが、世界を変えることは少ない
原爆の父、オッペンハイマー博士の文章。出だしからなんか読みにくい。
まわりくどいというか。もっとスッと書けばいいのに。
proper and just:適切でもっともだ。