11.文句は直接本人に言え!
南北戦争の南軍リー将軍が息子に当てた手紙とか。いつの文章や。文句は本人に。これができたらスッキリするだろうな。気遣いが文化の日本人は無理。
find fault with:~のあら探しをする→文句をつける
no more A than B:AでないのはBと同じ、AとBを両方否定する表現
[A watermelon is no more a fruit than a tomato is.]
ですが、BするよりもAなものはない、という意味でとらえた方が文意が通じると思います。
結果のto:[I grew up to be a famous designer.]
12.シンガポールへの列車旅
まるで針がバターを突き刺すように?例えがわからん。
蝉は製鋼所よりもうるさい。人間もノイズメーカーである。でもやろうと思えば蝉は人間を負かす(仮定法)
escape:〔ガス・液体などの〕漏れ
preeminent:【形】卓越した、傑出した
shout down:〔大声で〕~を言い負かす
steel works:製鋼所
be a match for:~に匹敵する、~に合う
13.誠実さは大事
the quality that counts first and counts last:徹頭徹尾
14.ロンドン郊外の美観が損なわれる
凄い文章。1文で7行あるぞ。Sはcheery dreamer。
15.過去の経験を今の自分の説明に活かす
run:argument runs
significance:重要性、意義
experience only distantly related to the old:昔の体験とほとんど関連しない体験
only、~しか…しない
16.イギリスで最大の力を持つのは世論
訳しやすい文章。正誤に関係なく世論が政治を動かす。これまでの歴史を見れば世論は多くの間違いを犯してきた。正しい選択を行う政治ってどんなシステムなんだろうと考えさせられる。
I need scarcely tell you that SV:ほとんどSVという必要はない
強調構文3連発。
to a very great degree:類to some degree
17.作家は本当のことを書けば、書いたことの感情を得る
私にはよく文意がわからん文章。ヘミングウェイだって。
18.無力感が支配する時代に戦争へ引きずり込まれる
ラッセルの文章。無力感が支配する時代が長く続いている。それ以外の時代っていつだったんだろう。
impotent:無力な、頼りない、力不足の potent:有力な
avert:〔災害・惨事などを〕防ぐ、避ける、回避する
19.政治家は舞台の俳優と同じ
before the footlightsとoff the stageの対比で逆の意味から、before the footlightを推測。ステージから降りるよりも、ステージの前?でなくステージに立つ方が偉く見える。
最後の文章はむずい。
due:当然与えられるべきもの
fall to:【句動-1】~のものになる
20.真理の大海
ニュートンの文章。結構有名な文章なのだろうか。
appear:〔~のように〕見える、〔~と〕思われる。
世間に対してどのように見えているのかわからない
whilst=while:~の間、~ではあるものの