もはやこれまで

隠遁を願うアラフィフ会社員。中学校の卒業文集で将来の夢は”何もしないひと”と書いた。あれから35年、夢も画力も変わっていない。

英文標準問題精講(11-20)

今回も頑張っていこう。

 

11.少年時代の奇癖が母を困らせる

singularity:単独性→特異、奇異

(this singularity in me) (used to make) (her) (anxious)  のanxiousが前へでた形

 

12.自由時間は途方に暮れる

会社辞めた老後の人間みたい。自由になりたくないか~い(なりたい)。どうすりゃ自由になるか~い(会社辞めたら?)。自由って一体なんだ~い(途方にくれるもの)。

To begin with ~ And~

a good many:かなりの

 

13.民主主義は文化面では弱点

二流三流でも良いと思うが。そもそもこの文化が一流それ以外は二流という順位付けは誰が行ったんだろう。

Call O1 O2 =giveの意味

 

14.農民は自然に依存していることを自覚してる

対比が綺麗な文章。

elementsの訳語は対比しないと出てこない。

 

15.金持ちが平凡な職につくのは悪い?

別に良い。逆ならおかしいけど。

形容詞のeveryday: everyday activities

wicked 悪い不正な: wicked book

 

16.幼年時代の読書こそ人生に影響を与える

 まあその通り。感受性の違いか。20才くらいまでに読んだ本は印象に残っていることが多い。一方、大人になってからの本は仕事関係や娯楽内容が多く、あまり心に刺さらない。時間がある学生時代にもっと本を読めばよかった、と誰しも大人になって気づくが時間は戻らない。

divination:占い予言、予知 <divine神の

by water:占い師にかかるから、”水占い”という訳。これは訳出できなかった。

 

17.学生時代と現在との幸福度を比べることは困難

 思い出はいつも美しい。人間は過去や自分がやってきたことを美化したいのである。

この文章も比較的楽にクリア。

 

18.農業は過去も未来も国家の基盤である

 これも楽に読めた。幾周かするうちに実力ついてきたのかな。

 

19.幼い子供に甘くするのはダメ、厳しく接することが必要

 愛のある厳しさならOK、子供も本能でわかるというがそれは昔話で一般論。昔も思いの通じぬ規格外の奴はいただろうし、最近はこのことが大人も子供もわからん奴が多くてしばしば悲劇的な事件になる。人間は生き物だから例外は多くある。

 from以下はif it comes fromを補う、これは自力では無理だ。

 最終文が少し訳とりにくかったけどまあ大丈夫か。 

 

20.人は他人に依存しながら生きている

 他人に迷惑かけずに生きようなどというが、人に生まれた時点で周りに迷惑かけまくっとるっちゅう話。迷惑の程度の話でみんなお互い様。こんなことで悩む著者はうまく世渡りできんぞと思って著者をみるとアインシュタインだった。

exertが意味いっぱいで難しい。

He exerted himself to win the contract. 彼は契約を得ようと奮闘した。weblio例文より。

 

初期問題の半分終わった。