もはやこれまで

隠遁を願うアラフィフ会社員。中学校の卒業文集で将来の夢は”何もしないひと”と書いた。あれから35年、夢も画力も変わっていない。

ブルーライトカット眼鏡、意味なし


 オーストラリア・メルボルン大学「コンピューター使用に伴う目の疲れを軽減するためのブルーライトフィルター付きめがねレンズを使っても、短期的にはメリットがない可能性があることが分かった」「我々の見解は、一般の人に対するブルーライトカットのレンズ処方を支持しない」


 なんで改めてこれがニュースになるのかな。日本眼科学会も以前から同じような意見書を出している。これが正しいと思っていたことや今の常識も更なる調査研究の結果、後で覆るのはよくある話。ただ一度ついてしまったイメージや風評を覆すのは結構時間がかかるのだ。

 

 既にブルーライトカット関連のビジネスも確立しており既得権益もあったりする。歴史を学べばこれまでも何度もこのようなことはあったことがわかる。なかなか人間って賢くならない。愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。ビスマルクの言葉が身に染みる。